渺渺展(びょうびょうてん)とは日本画若手作家の集まりによる展覧会です。
日展、創画会、院展、無所属など、
さまざまな場で活躍する若手の日本画家たちによって、2001年より開催を続けてきています。
毎年都内での展覧会の他、デパートや画廊等で小品展も随時開催しています。
「渺渺(びょうびょう)」とは、「広く果てしないさま」という意味を持ちます。
スタイルや絵画観の異なるメンバーがお互いに刺激し、研鑽し合う中から、
何かをつかみ取ることができればという思いで一人一人が制作、展示をしています。
2014年以降の過去展示記録になります。それぞれ画像をクリックすると詳細がご覧いただけます。